2013年1月8日
国内船主、円安で生き残りに光明
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国内船主、円安で生き残りに光明
船主経営はリーマン・ショック後から4年以上も続く超円高によって青息吐息の状態だった。さらに三光汽船の会社更生法申請に代表されるように、オペレーターの経営不振で用船料の減額や返船が相次いだ。金融機関には借入金の返済に窮した船主からリスケジュール(返済条件の見直し)要請が急増し、一部の船主のリスケはついに3年目に突入。銀行の支援にも限界が見え始め、船主経営は...
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