2025年11月14日
日本造船業の新造船受注残、2895万総トンに減少
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日本船舶輸出組合がまとめた2025年10月末時点の手持ち工事量は600隻・2895万総トン(1321万CGT)で、25年9月末と比べて32万総トン減少した。24年の輸出船の竣工量に相当する輸出船通関実績を基準にすると、手持ち工事量はおよそ3.6年分になる。
25年10月末時点の手持ち工事の納期別の内訳は、2025年度引き渡し分85隻・397万総トン、26年度178隻・815万総トン、...
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