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2025年8月7日

操業維持へ猛暑対策が必須に
気温上昇、造船所の運営に影響

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 日本や韓国で記録的な暑さが続く。近年、平均気温が上昇していることは、造船所の運営にも影響を及ぼしている。造船需要の拡大で操業を高める必要性が生じている一方で、猛暑日が大幅に増え、夏場の従業員の熱中症リスク、作業効率低下、操業短縮などが課題になっている。酷暑対策は、造船所の生産性の重要なポイントになってきた。  造船所は屋外作業が多いため。気候・天候の影響を受けやすい。東アジアの造船...
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