2025年7月10日
上期は平年並みの502万トン確保
日本の新造船受注、ケープ高水準継続
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日本船舶輸出組合(輸組)が9日発表した今年1~6月の新造船受注に相当する輸出船契約実績は計94隻・502万総トン(210万CGT)で、前年同期比32%減(総トンベース)だった。前年同期比マイナスとなったものの、目安となる年間1000万総トンペースや建造量を上回る水準を確保した。期近な納期の船台は完売しており、29年度納期の契約も徐々に増えている。船種はバルカーが中心で、ケープサイズ・バル...
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