2025年6月24日
「一丸で荒波を乗り切り前進を」
日舶工・木下新会長、定時総会・懇親会
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日本舶用工業会(日舶工)は20日、都内で定時総会と懇親会を開催した。総会後の懇親会では、木下和彦新会長(阪神内燃機工業社長)があいさつし、米国の関税政策や中東情勢の緊迫化など「(世界情勢は)先行きの不透明さを増している」と指摘。そのうえで「造船・舶用業界では、2050年の温室効果ガス(GHG)排出ゼロを目指して脱炭素化を図り、また世界的な新造船需要の増加を背景に生産体制の強靭化を推進して...
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