2025年4月11日
アンモニア転換可のLPG機関開発へ
WinGDのシュナイターCEO、「VLGC建造に柔軟性」
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舶用2ストロークエンジン大手ライセンサー、WinGDのドミニク・シュナイターCEOは本紙インタビューに応え、メタノール二元燃料エンジンとアンモニア二元燃料エンジンの開発に続いて、LPG焚きからアンモニア焚きに転換可能な新型エンジン「X-DF-P」の開発に着手した狙いを語った。「大型LPG船(VLGC)やアンモニア船のエンジンとして船主に柔軟性をもたらす」とし、2027年の提供を目指す。一...
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