2025年3月6日
中小型船も新規商談は29年に突入
国内造船所、内航や外航小型が異例の4年先へ
-
造船所の新規商談が異例の先物納期となっている。外航の小型船型や内航船を建造する日本の造船所でも既に新規商談の対象納期は複数社が2029年に突入しているという。このほかの造船所でも3年以上先物納期の商談を進める造船所が多くなっている。今後も代替需要が見込まれるうえ、人手不足や機器調達の長期化、建造造船所の減少により、外航の中大型船型に比べて線表が短い小型船型や内航船でもリーマン・ショック前...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。