2025年2月13日
日本造船業の新造船受注残、2938万総トンに減少
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日本船舶輸出組合がまとめた2025年1月末時点の手持ち工事量は621隻・2938万総トン(1357万CGT)で、24年末と比べて46万総トン減少した。24年の輸出船の竣工量に相当する輸出船通関実績を基準にすると、手持ち工事量はおよそ3.7年分になる。
25年1月末時点の手持ち工事の納期別の内訳は、2024年度引き渡し分44隻・200万総トン、25年度190隻・858万総トン、26年度...
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