2025年2月10日
17年ぶり造船受注2000億円超えへ
川崎重工、エネ・マリンの利益予想も上方修正
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川崎重工業は7日、船舶海洋事業の2025年3月期の受注高が従来予想を200億円上回り、前期比4.9倍の2100億円になる見通しだと発表した。造船ブーム期の2007年度以来、17年ぶりに2000億円を突破する見込みとなった。4~12月期にLPG/アンモニア運搬船6隻と潜水艦1隻を受注し、好調に推移した。また、造船事業と舶用エンジン事業が含まれるエネルギーソリューション&マリン部門の通期利益...
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