2024年9月12日
日本の新造船受注残、3045万総トンに微減
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日本船舶輸出組合がまとめた今年8月末時点の手持ち工事量は652隻・3045万総トン(1420万CGT)で、今年7月末時点と比べて17万総トンの減少となった。23年の輸出船の竣工量に相当する輸出船通関実績を基準にすると、手持ち工事量はおよそ3.4年分になる。
納期別の内訳は、2024年度引渡分128隻・550万総トン、25年度193隻・882万総トン、26年度172隻・802万総トン、...
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