2024年8月15日
日本の新造船受注残、3062万総トンに増加
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日本船舶輸出組合がまとめた今年7月末時点の手持ち工事量は654隻・3062万総トン(1428万CGT)で、今年6月末時点と比べて37万総トンの増加となった。23年の輸出船の竣工量に相当する輸出船通関実績を基準にすると、手持ち工事量はおよそ3.4年分になる。
納期別の内訳は、2024年度引渡分144隻・623万総トン、25年度192隻・871万総トン、26年度172隻・802万総トン、...
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