2024年6月20日
日本の新造船受注残、3.2年分の2888万総トン
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日本船舶輸出組合がまとめた今年5月末時点の手持ち工事量は621隻・2888万総トン(1314万CGT)で、今年4月末時点と比べて94万総トンの増加となった。23年の輸出船の竣工量に相当する輸出船通関実績を基準にすると、手持ち工事量はおよそ3.2年分になる。
納期別の内訳は、2024年度引渡分182隻・773万総トン、25年度190隻・865万総トン、26年度155隻・732万総トン、...
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