2024年5月31日
カムサ累計受注40隻以上に
再稼働の中国・恒力造船、ギリシャ向け2隻受注
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大連市長興島の旧STX大連の跡地で新造船の建造を開始した中国の恒力造船(大連)が8万2000重量トン型のカムサマックス・バルカーの受注を進めている。海外紙によると、ギリシャ船主から82型バルカー2隻を受注したようだ。納期や船価は不明。カムサマックス・バルカーの累計受注実績が40隻以上となったもよう。
恒力集団傘下の恒力重工は、2022年7月にSTX大連などの資産を21億1000万人民...
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