2024年5月14日
舶用機器売上、26年度118億円へ
東京計器の新中計、研究開発投資と人材確保に注力
-
東京計器は10日、2024年度からの3カ年中期経営計画を発表した。船舶港湾機器事業では、造船所の建造能力は急伸しないものの、今後も船腹需要の増加が見込まれるため、中長期にわたり売上高は増加する見通しで、研究開発投資と人材の確保に注力する。最終年度の26年度には、船舶港湾機器事業の売上高118億円(24年3月期は110億円)、営業利益9億1000万円(同10億円)を設定する。
新中計で...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。