2024年4月8日
<造船DX>
仮想空間で建造予定船を「体感」
井筒造船所ら、船主との設計協議にメタバース活用
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漁船などの新造船の設計協議を、仮想空間「メタバース」上で行う技術実証が進んでいる。井筒造船所(長崎市、吉原隆社長)と設計会社のネイバルアーキテック長崎が、メタバースプラットフォームの国内最大手、クラスターと連携し、国土交通省の造船DX事業として実証プロジェクトを進めている。メタバース上に構築した船舶の3Dモデルの中に、船主や造船所、機器メーカーの担当者らが自分の分身(アバター)で入り込み...
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