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2024年3月14日

日本の新造船受注残、3年分の2758万総トン

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 日本船舶輸出組合がまとめた今年2月末時点の手持ち工事量は590隻・2758万総トン(1298万CGT)で、今年1月末時点と比べて60万総トンの増加となった。23年の輸出船の竣工量に相当する輸出船通関実績を基準にすると、手持ち工事量はおよそ3年分になる。  納期別の内訳は、2023年度引渡分20隻・103万総トン、24年度216隻・906万総トン、25年度188隻・857万総トン、26年...
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