2024年1月25日
新造船受注残が過去5年で最多に
日本造船業、23年末は2709万総トン
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日本船舶輸出組合(輸組)がまとめた2023年末時点の手持ち工事量は590隻・2709万総トン(1288万CGT)だった。2019年度以降の報告漏れ累計50隻分を修正した結果、11月末から41万総トン増え、過去5年で最も多くなった。2023年の輸出船通関実績をベースにすると、手持ち工事は3年分となる。
受注残の納期別の内訳は、2023年度引渡分50隻・219万総トン、24年度219隻・...
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