2023年12月5日
バルチラ、新造MGC4隻に荷役システム
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バルチラは11月29日、低炭素の海上輸送やインフラシステムを提供するピューラス・マリンが現代尾浦造船で建造する、主にアンモニア輸送を想定する4万5000立方㍍型の中型ガス運搬船(MGC)4隻に、荷役システム(カーゴハンドリングシステム、CHS)を提供すると発表した。機器の納入は、2024年第3四半期を予定する。
4隻のうち最初の船は、2025年後半に就航する予定。
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