2023年9月14日
日本の新造船受注残、2207万総トンに増加
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日本船舶輸出組合がまとめた今年8月末時点の手持ち工事量は512隻・2207万総トン(1059万CGT)で、7月末時点と比べて16万総トンの増加となった。22年の輸出船の竣工量に相当する輸出船通関実績を基準にすると、手持ち工事量はおよそ2.6年分になる。
納期別の内訳は、2023年度引渡分107隻・516万総トン、24年度215隻・884万総トン、25年度146隻・629万総トン、26...
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