2023年8月10日
日本の新造船受注残、2191万総トンに減少
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日本船舶輸出組合がまとめた今年7月末時点の手持ち工事量は507隻・2191万総トン(1050万CGT)で、6月末時点と比べて43万総トンの減少となった。22年の輸出船の竣工量に相当する輸出船通関実績を基準にすると、手持ち工事量はおよそ2.6年分になる。
納期別の内訳は、2023年度引渡分115隻・536万総トン、24年度213隻・878万総トン、25年度139隻・614万総トン、26...
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