2023年7月13日
日本の新造船受注残、2.7年分の2234万総トン
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日本船舶輸出組合がまとめた今年6月末時点の手持ち工事量は503隻・2234万総トン(1060万CGT)で、5月末時点と比べて1万総トンの微減となった。22年の輸出船の竣工量に相当する輸出船通関実績を基準にすると、手持ち工事量はおよそ2.7年分になる。
納期別の内訳は、2023年度引渡分133隻・651万総トン、24年度214隻・882万総トン、25年度128隻・586万総トン、26年...
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