2023年6月26日
カムサに続きケープ建造に参入
STX大連再稼働の恒力重工、8隻追加受注
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大連市長興島の旧STX大連の跡地で新造船の建造を開始した中国の恒力重工集団が新造船の受注を重ねている。中国現地紙によると、恒力重工集団傘下の恒力造船(大連)は、海外船主から8万2000重量トン型バルカー4隻と18万重量トン型バルカー4隻を新たに受注したようだ。カムサマックス・バルカーに加えて、ケープサイズ・バルカーの建造への参入を決め、操業から半年足らずで、同社の受注残は20隻を超えた。...
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