2023年5月18日
日本の新造船受注残、2.7年分の2218万総トンに増加
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日本船舶輸出組合がまとめた今年4月末時点の手持ち工事量は497隻・2218万総トン(1052万CGT)で、4月末時点と比べて2万総トン増加した。22年の輸出船の竣工量に相当する輸出船通関実績を基準にすると、手持ち工事量はおよそ2.7年分になる。
納期別の内訳は、2023年度引渡分166隻・790万総トン、24年度211隻・877万総トン、25年度102隻・470万総トン、26年度15...
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