2023年5月11日
主機生産量は微増の283万馬力
三井E&Sの22年度実績、2年連続で300万馬力割れ
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三井E&Sが玉野工場で2022年度に製造した三井-MAN B&W型低速ディーゼルエンジンは、136基・283万馬力だった。2003年以来18年ぶりに生産量が300万馬力を下回った21年度と比べ台数、馬力ともに増えたが、2年連続で300万馬力を下回った。国内造船所の建造量低迷の影響を受けている。今年度は、IHI原動機の大型舶用エンジン事業を引き継ぎ、三井E&Sグループとして4月に発足した、...
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