2023年4月13日
国内造船所、26年船台めども複数
線表進展加速、新規商談の主戦場3〜4年先物に
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国内の主要造船所が線表確定を急速に進めている。バルカーを主力とする日本の造船所では既に2026年いっぱいの船台にめどを付けた工場も複数あり、最長で3年半以上の手持ち工事を確保。26年後半納期の船台については戦略的に残している造船所もあるが、26年前半は埋まってきており、新規商談では3〜4年先の船台が主戦場となっている。新造船市場ではLNG船の船台が既に2027年船台がほぼ完売状態になりつ...
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