2023年2月17日
日本の新造船受注残、2.6年分の2190万総トンに増加
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日本船舶輸出組合がまとめた今年1月末時点の手持ち工事量は494隻・2190万総トン(1041万CGT)で、2022年末時点と比べて17万総トン増加した。22年の輸出船の竣工量に相当する輸出船通関実績を基準にすると、手持ち工事量はおよそ2.6年分になる。
納期別の内訳は、2022年度引渡分33隻・137万総トン、23年度185隻・856万総トン、24年度200隻・831万総トン、25年...
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