2023年1月20日
日本の新造船受注残、2.4年分の2173万総トンに増加
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日本船舶輸出組合がまとめた昨年12月末時点の手持ち工事量は487隻・2173万総トン(1029万CGT)で、2021年末時点と比べて302万総トン増加した。22年の輸出船の竣工量に相当する輸出船通関実績を基準にすると、手持ち工事量はおよそ2.4年分になる。
納期別の内訳は、2022年度引渡分49隻・208万総トン、23年度191隻・881万総トン、24年度191隻・788万総トン、2...
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