2022年12月26日
新造船市場、25年船台めど続々
船種転換の動きも、中小の一部も3年分確保
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新造船市場では、2025年納期の船台にめどをつけ、約3年分の手持ち工事を確保した造船所が増えている。2025年を対象納期とする新造船商談も継続してあるが、バルカー以外の船種を建造する造船所が線表確定を急速に進め、日本の中小造船所の一部でも3年以上の手持ち工事量を確保した造船所が出てきている。中国の中型船の建造工場でも新規商談の対象納期が26年に移っている造船所もある。また、中国造船所では...
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