2022年11月21日
一般販売は三井製初号機の就航後
MANのアンモニア機関、技術セミナーで紹介
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MANエナジーソリューションズ(MAN)は18日、都内の海運クラブで技術セミナーを開催し、最新エンジン技術や規制動向などを紹介した。この中で、2024年に初号機納入を目指すアンモニア燃料エンジンの開発状況についても紹介し、初号機は三井E&Sマシナリーが製造する「S60」ボアエンジンで、24年末に初号機を造船所に納入し、海上就航試験で十分な実績が得られた後、一般受注が可能になるとした。
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