2022年11月16日
日本の新造船受注残、2073万総トンに減少
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日本船舶輸出組合がまとめた今年10月末時点の手持ち工事量は455隻・2073万総トン(976万CGT)で、9月末時点と比べて54万総トン減少した。21年の輸出船の竣工量に相当する輸出船通関実績を基準にすると、手持ち工事量はおよそ2.1年分になる。
納期別の内訳は、2022年度引渡分71隻・293万総トン、23年度192隻・888万総トン、24年度160隻・680万総トン、25年度27...
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