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2022年9月15日

日本の新造船受注残、2149万総トンに微減

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 日本船舶輸出組合がまとめた今年8月末時点の手持ち工事量は461隻・2149万総トン(1006万CGT)で、7月末時点と比べて8万総トン減少した。21年の輸出船の竣工量に相当する輸出船通関実績を基準にすると、手持ち工事量はおよそ2.2年分になる。  納期別の内訳は、2022年度引渡分99隻・430万総トン、23年度187隻・867万総トン、24年度146隻・648万総トン、25年度24隻...
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