2022年8月29日
舶用工業、景況感が底打ち
アンケート調査、業況悪化に歯止め期待
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日本舶用工業会は26日、会員を対象に実施した景況観などに関するアンケートの調査結果を発表した。足元の操業は落ち込み、引き続き厳しい環境が続いているとの見方が多いものの、受注の増加傾向もみられており、来年度の景況感は改善。業況悪化に歯止めがかかるとの期待がみられている。
今年度の業況については「大変悪い」と「悪い」の合計が42%で業況認識は厳しい状況が続いているものの、昨年度の57%か...
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