2021年9月7日
基幹労連、春闘方針の検討開始
定期大会、「賃金改善要求する意気込みで議論」
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造船や鉄鋼の労組からなる基幹労連は9~10日に定期大会を開催し、来年から2年間の春闘(AP22・AP23春季取り組み)の要求方針などを議論を開始する。賃金改善については「人への投資を継続して求めていくのが基本スタンス。基本的に要求する意気込みで議論をスタートしたい」(津村正男事務局長)との考えだ。
基幹労連は2年サイクルの春闘を行っている。前回20年はコロナ禍で企業業績が不透明感を増す...
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