2021年4月28日
新造時から初のIoS-OP採用
新来島サノヤス建造バルカー、造船所も性能監視
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日本海事協会(NK)子会社のシップデータセンター(ShipDC、池田靖弘社長)は27日、新来島サノヤス造船で建造したバルカーが、新造船の建造時点から就航後の運航データの収集・流通・活用を目的に船舶IoTデータ共有基盤「IoSオープンプラットフォーム(IoS-OP)」の全要素を組み込んだと発表した。新造時からの採用は初。既に本船は就航しており、造船所からも就航船の性能がモニタリングできるよ...
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