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2021年3月18日

《連載》世界の修繕ドック能力⑥
設備投資に続き新造設備の転用も
日本

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 日本では、造船各社で船舶修繕事業の比重が高まっている。近年は修繕専業ヤードで設備投資が活発化していたが、これに加えて新造船需要の低迷を受けて、新造船用工場が設備や人員を修繕に切り替える動きが出てきている。  日本では新造船建造を手掛ける造船所がアフターサービスの一環として修繕船事業も展開してきた。また、修繕専業の造船所も多く存在し、内航船や漁船などを中心に工事を行う中小ヤードも多い。本...
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