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2021年2月25日ESG

環境負荷低減・運航効率化に塗料で貢献
日本ペイントマリン・白幡社長、ESG観点で製品開発へ

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 IMO(国際海事機関)の就航船に対する温室効果ガス(GHG)規制案が承認され、実燃費の改善に向けて船舶用塗料を含む船底状態の改善も重要テーマになる。日本ペイントマリンの白幡清一郎社長が本紙取材に応じ、舶用塗料の現状や課題、今後の開発の展望について語った。「塗料専門メーカーでなければ対応できない領域でESG(環境・社会・ガバナンス)対応技術を進めたい」と、環境負荷低減や運航効率化に塗料の面...

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