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2020年11月5日

就航船の推進性能改善に技術支援
三井E&S、既存船GHG規制に対応しエンジニアリング

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 三井E&S造船と三井E&Sマシナリーは4日、就航船の温室効果ガス(GHG)削減を実現するための推進システム改良エンジニアリングサービスを開始したと発表した。船型のデータをもとに、最適な省エネ付加物やプロペラの設計、主機関のチューニングを組み合わせて提案する。IMO(国際海事機関)では、次期GHG削減規制で就航船に対し新造船並みの燃費性能を求める方向性が固まり、最短で2023年に発効する見...
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