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2020年2月14日

日本の新造船受注残、1.4年分の1847万トンに

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 日本船舶輸出組合がまとめた今年1月末時点の手持ち工事量は405隻・1847万総トン(805万CGT)だった。竣工量の増加で2019年末時点と比べて132万総トン減少した。19年の年間竣工量を基準にすると、手持ち工事量は約1.4年分に減少しており、1990年代と同水準になる。  納期別の内訳は、2019年度引渡分55隻・251万総トン、20年度207隻・947万総トン、21年度130隻・5...
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