2019年11月15日
国内受注、10月は微減の84万総トン
輸組統計、中大型タンカーなど成約
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日本船舶輸出組合(輸組)がまとめた今年10月の輸出船契約実績は14隻・84万総トンで、トン数ベースで前年同月比2%減となった。月間受注量は前年同月実績を下回ったが、バルカーのほか、中大型の原油タンカーやコンテナ船の成約があった。1~10月累計では前年同期比7%減の156隻・755万総トンとなり、年間900万総トン前後のペースとなってる。
10月の契約船の内訳は貨物船2隻(コンテナ船1...
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