2019年8月1日
造船・舶用で初の特定技能外国人
国交省、外国人材の受入れ制度で
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国土交通省は31日、技能実習を修了したフィリピン人3人が出入国管理庁により「技能実習2号」から「特定技能1号」への在留資格変更を許可され、造船・舶用工業分野で初めての特定技能外国人が誕生したと発表した。受入企業の所在地は長崎県で、業務区分は「溶接」。
深刻な人手不足への対応のため、4月1日から新たな外国人材の受入れ制度「特定技能制度」が開始された。造船・舶用工業分野では「溶接」、「塗...
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