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2019年7月17日

上期は建造量下回るペース
日本の新造受注、7%増の476万トン

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 日本船舶輸出組合(輸組)が16日発表した今年上半期(1~6月)の輸出船契約実績は計100隻・476万総トン(204万CGT)で、前年同期比7%増だった。前年同期実績を上回る一定の受注量はあったものの、建造量を下回る受注ペースとなっている。今年は新造船マーケットの回復が期待されているが、前半は昨年実績の微増で折り返し、後半の回復に期待する展開となっている。  日本の造船所の受注量は、...
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