2005年2月3日
造船学会事務局長にIHIMUの荻原氏 日本造船学会は2月1日付で久保田種一氏が事務局長を退任、新たに荻原誠功氏(アイ・エイチ・ア イマリンユナイテッド技監)が事務局長に就任し…続き
2005年2月3日
ケッペルFELS リグの大型契約、相次ぎ受注 海洋開発の需要増に短納期で対応 シンガポールの ケッペルFELSが海洋構造物の大型契約を相次いで決めている。海 底油田開発の需要が…続き
2005年2月3日
鈴鹿工場向けコーヒー豆、四日市港利用開始味の素ゼネラルフーヅ、5年後全量揚げ計画物流コスト削減で変更、来年度は700TEU分 大手飲食料品メーカーの味の素ゼネラルフーヅ(AGF)は…続き
2005年2月3日
05年取扱量は初の100万TEU突破へITS、来秋には6バース体制にGAのシフトでベースカーゴ拡大 川崎汽船グループのターミナルオペレーター、ITS社(International …続き
2005年2月3日
実質減産と解撤の停滞で1月運賃が急落VLCC、当面はWS100前後で推移か今後最大の焦点はOPECの生産動向 ペルシャ湾積み日本向けのVLCC運賃は、1月平均がWS74になり、20…続き
2005年2月3日
トリニダードトバゴ政府 LNG船保有に参画へ、海運会社と協議開始 トリニダードトバゴ政府がLNG船の保有事業に参画する方針だ。外紙が伝えており、既に国際的な海運会社4社と保有に…続き
2005年2月3日
APL3月から日本/アジア域内でD・フィー導入 APLは3月1日から、日本発着のアジア域内サービスで、ドキュメンテーション・フィー(以下、D・フィー)の課徴を開始する。このほど発表…続き
2005年2月3日
矢野造船 内航貨物船の受注堅調に推移 1月期申請で199〜499型4隻 内航船専業の矢野造船(愛媛県今治市)の受注隻数が増加傾向にある。日本内航海運組合総連合会(内航総連)の「…続き
2005年2月3日
四日市港セミナー・大阪開催北米・華南航路誘致し利便向上目指す3月に国際CT近接地に大型X線検査場 四日市港利用促進協議会は1日、大阪で四日市港セミナーを開催した。主催者は、年の実入…続き
2005年2月3日
日本舶用工業会 クランク軸の安定供給を文書で要請 需給逼迫を懸念、機関部会が連名で送付 日本舶用工業会は、国内のクランクシャフト生産3社に対して、国内エンジン・メ ーカーへの…続き
2005年2月3日
サムスン重工 アフラ型タンカーで6,000万㌦の成約 ゲデンとアルカディアから各2隻受注 海外からの情報によると、韓国の サムスン重工はこのほど、トルコ船主ゲデンとギリシャ船主…続き
2005年2月3日
東京海上日動火災の岡田氏が講演 日中間貨物輸送事故、全体比5ポイント高 事故回避は日系企業委託や積み替え減を 東京海上日動火災保険海上業務部の岡田哲朗・貨 物営業支援グループ…続き
2005年2月3日
TPG4月からTNTへ社名を変更ブランド名統一で相乗効果狙う ティ・エヌ・ティポストグループ(TPG)はこのほど、社名をティ・エヌ・ティ(TNT)に変更すると発表した。来年からTP…続き
2005年2月3日
川崎・神戸の進水式、見学会参加者を募集 神戸港振興協会は、3 月9日午前11時から行われる川崎造船神戸工場の55型バルカーの進水式見学会の参加者を募集している。募集人員は50…続き
2005年2月3日
神戸からの発信事業「みなとの実行委」設立へ 官民労の組織の代表で構成する、震災10年神戸からの発信事業「みなとの実行委員会」の設立総会が7日に開催される。設立発起人代表は兵庫県…続き
2005年2月3日
三井造船、56型BC“Darya Bhakti”引き渡し 三井造船はこのほど、玉野事業所で建造していたインド系香港船主チェララム・シ ッピング向け5万6,000重量㌧型バルカ…続き
2005年2月3日
アイ・ロジ第3四半期、営業利益62.8%増 アイ・ロジスティクスの2005年3月期第3四半期連結業績は、売 上高が8.8%増の445億9,900万円、営業利益が62.8%増の…続き
2005年2月3日
海運集会所、25日に小売物流セミナー 日本海運集会所は25日、第5回国際コンテナ・ロジスティクス講座「 小売業の経営環境とグローバル調達物流」を開催する。国内の流通環境の変化…続き
2005年2月3日
商船三井フェリー、“さっぽろ”改名を契機に 夕方便の旅客対応を重視、キャンペーン展開 商船三井フェリーは、“夕方便”として運航している“ばるな”を“さんふらわあ・さ っぽろ”…続き
2005年2月3日
日本外航客船協会調べ 日本籍クルーズ客船の国内寄港回数増加 日本外航客船協会(JOPA)はこのほど、日本籍クルーズ客船の2004年(1月〜12月)の 国内港湾への寄港回数を取…続き