2008年1月11日
ゴールドマンS、中国楊帆集団に出資 外紙報道によると、米証券大手ゴールドマン・サックスが中国浙江省の造船グループ、楊帆集団の株式20%を買収したもようだ。ゴールドマン・サックス…続き
2008年1月11日
興亜海運 日本/中東サービスを開始 興亜海運(日本総代理店=三栄海運)は1月から、同 社として初となる日本/中東サービスを開始した。昨年、自社船を投入した韓国/中東サービス「…続き
2008年1月11日
大阪港「ふれあい港館」 当面売却せず、暫定利用策探る 国際交流などを目的に、ワインミュージアムとして1995年5月に大阪港コスモスクエア地区にオープンした「ふれあい港館」は当面…続き
2008年1月11日
アジア域内荷動き 1〜11月は8.9%増の1017万TEU アジア域内協議協定(IADA)がまとめた統計によると、今年1〜11月のアジア域内航路の荷動きは前年同期比8.9%増の…続き
2008年1月11日
上海港、濃霧でフェリーなどに遅延 上海港で発生した濃霧のため、同港に寄港するフェリー・RORO船社を中心にスケジュールに影響が出ている。上海/博多間で高速RORO船を運航する上…続き
2008年1月11日
四日市港、大阪と東京でセミナー 四日市港利用促進協議会は、今月29日に大阪、来月5日に東京で「四日市港セミナー」を開催する。大阪では12回目、東京では16回目となる。関西、関 …続き
2008年1月10日
サムスン重工 浮きドックを延長、全長430mに 超大型コンテナ船建造可能に 韓国のサムスン重工は、新造船の建造に活用している浮きドックを延長する。中国の造船所で延長ブロックを製…続き
2008年1月10日
マースクライン、最大3000人の人員削減 新経営戦略を策定、物流・内陸関連事業を分社化 海上コンテナ輸送に専念、収益体質の強化図る A・P・モラー/マースクとマースクラインは8…続き
2008年1月10日
マースクロジスティクス 定航から独立した事業体に マースクロジスティクスは8日、A・P・モラー/マースク・グループの定航事業に対して「より独立した事業体として事業を運営していく…続き
2008年1月10日
韓中の主機生産量、2010年3800万馬力超07年実績は韓1600万馬力、中国310万馬力将来の供給過多に危惧の声 韓国・中国の主要舶用エンジンメーカー8社の舶用低速ディーゼル主機…続き
2008年1月10日
韓国船社 鉱石船新造に動く、巨洋が313型2隻を発注 韓国初の300型級、現代重工で2011年竣工 韓国船社がケープサイズ・バルカーに続き、大型鉱石船の新造整備にも動き出した。…続き
2008年1月10日
日本・香港 税関協力取り決めに署名 財務省の青山幸恭関税局長と香港政庁のリチャード・ユエン関税物品税庁長は8日、香港で税関関連事項に関する協力と相互行政支援に関する取り決めに署…続き
2008年1月10日
ゴーラーLNG 伊FSRU事業用にLNG船を売却 ジョン・フレドリクセン氏率いるゴーラーLNGなどが進めている、イタリア・リボルノでのLNG受入基地建設プロジェクトが前進した。…続き
2008年1月10日
海技振興センター水先人養成支援、1級49人・3級25人を募集 海技振興センターは水先人を目指して登録水先人養成施設に入学する人を経済的に支援するため、4月から養成が開始される200…続き
2008年1月10日
日本郵船 ロシア南部ノボロシスクの現地企業と代理店契約 日本郵船は、ロシア南部ノボロシスクの現地企業「ノボ・オリエント・エージェンシー」と 代理店契約を締結した。新代理店は今…続き
2008年1月10日
セイノーロジックス タイ発中南米向け混載サービス開始 マイアミ直航便利用で、T/T大幅短縮 海上混載大手セイノーロジックスは、タイ発中南米向け混載サービスを開始した。タイから揚…続き
2008年1月10日
京魯造船 75型バルカー2隻受注 中国の京魯造船(Jinglu Shipyard)がパナマックス級バルカーの受注を進めている。外紙報道によると、こ のほどギリシャ船主ラスカリデ…続き
2008年1月10日
商船三井 MHTLと製品船1隻の貸船契約を締結 商船三井は、トリニダード・トバゴのMHTL(Methanol Holdings Trinidad Limited)と、UAN(…続き
2008年1月10日
全国港湾・08春闘方針案 港湾秩序の維持など4本柱 全国港湾労働組合協議会(元木末一議長)は2008年度の春闘方針案をまとめた。今月30〜31日に愛知県豊橋市のシーパレス日港福…続き
2008年1月10日
国交省、旅客船の出火事故で再発防止を通達 国土交通省海事局はこのほど、大型旅客船の煙突上部から出火する事故が、昨年12月に続き、今月1日にも発生したことから、再発防止を図るため…続き