2019年4月10日国内造船
国内造船、18年度業績、想定より上ぶれか
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18年度業績、想定より上ぶれか国内造船、期末の円安効果で 国内造船所の2019年3月期決算は、想定よりも上ぶれした可能性が高い。期末にあたる3月の為替レートが1ドル=110円台と想定よりも円安だったことで、前の期に引き当て処理した受注工事損失の戻り入れなどが発生した造船所が多そう。鋼材価格の上昇をはじめとする採算悪化要因がある中で、為替が若干の救いになったようだ。 上場会社の中では、サノヤ...
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