2018年3月9日国内造船
国内造船、20年後半の船台の受注確保が焦点、中小もバルカー受注再開検討
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20年後半の船台の受注確保が焦点国内造船、中小もバルカー受注再開検討 新造船市場は2020年納期の船台が商談の主戦場になっているが、日本の造船所は20年後半納期の船台の受注確保が焦点となっている。日本は既に20年船台を完売した造船所もあるが、全体としてみれば20年半ば~後半の船台はまだ空きがある。造船所は赤字受注の脱却を図っており、バルカーの新造商談は一時的に小康状態となっているが、今年後...
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