2017年9月15日
《連載》三井造船100年目の転機⑤舶用機関はトップ走り続ける責務
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《連載》三井造船100年目の転機⑤
舶用機関はトップ走り続ける責務
研究開発と設備への継続投資がカギ
国内の舶用ディーゼルエンジン市場の過半のシェアを持つ三井造船は、日本の造船業が韓国や中国と熾烈な争いを繰り広げる中で、舶用エンジンの技術、供給量、コストの各面で大きな役割を果たしてきた。来年4月の事業会社化後も、需要動向に適切に対応した生産設備の更新や、“世界初”にこだわった研究開発へ...
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