2017年6月16日
中小型造工、受注確保や国際規制対応が課題
-
受注確保や国際規制対応が課題
中小型造工、NOx対応はめど
日本中小型造船工業会(中小造工)は6日、都内での定時総会後に記者会見し、東徹会長(北日本造船社長)が今後の事業方針などを説明した。課題としてSOx(硫黄酸化物)規制など国際規則改正への対応や受注確保を挙げた。受注確保への働きかけとして「Sea Asia 2017」に出展し、日本の船型をPRしたほか、環境規制対応の検討や人材育成...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。