2017年6月23日
《連載》船舶のルールメイキング戦略⑤
-
《連載》船舶のルールメイキング戦略⑤
ルールを作る力、維持できるか
課題は人材・技術の継承
IMO(国際海事機関)と日本の海事産業との関わりを考える上で、忘れてはいけない人物がいる。篠村義夫氏。日本海事協会(NK)を経て、1964年から89年までIMOで勤務し、IMOの事務局ナンバー2である事務局次長まで務めた人物だ。数多くの主要海事条約作りの立役者として、2011年の訃報に際しては当...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。