2017年2月10日
商船三井・永田副社長、ドライ市況、歴史に基づく相場観を
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ドライ市況、歴史に基づく相場観を
商船三井・永田副社長、クラスター結集で規制対応
商船三井の永田健一副社長(写真)は、ドライバルク市況の歴史に基づく相場観を関係者間で共有し、長期的な視座で事業を運営する重要性を指摘した。2004年から08年のブーム期を「異常な暴騰」と振り返り、同時期を除いた過去25年の市況の平均値、ケープサイズで日建て1万7000ドル弱を、その基準とすることを提言した...
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