2017年1月19日
日本の新造受注372万トン、24年ぶり低水準
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日本の新造受注、24年ぶり低水準
16年の輸組統計、372万トン、全船種低迷
昨年の日本造船業の新造船受注量は、500万総トンを大幅に下回り、1992年以来24年ぶりの低水準に落ち込んだ。日本船舶輸出組合(輸組)が18日発表した2016年1~12月の輸出船契約実績は計75隻・372万総トンで、総トンベースで前年実績を83%下回った。海運市況の長期低迷や15年末までの駆け込み契約の反動で...
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